『アンスリウム』
まるで造花のようなフォルムが特徴的!!
「本物?!」とつい触れたくなる美しさ
華やかでありながら神秘的な姿…
ギフトとしても大人気の観葉植物です
いろんなサイズ、品種が入荷しています!!
赤く色付いた部分が花に見えますが、
葉が色づいたものなんです!!
「仏炎苞(ぶつえんほう)」といいます。
花は葉の中心にある突起物。
尾のように棒状になっていて
「肉穂花序(にくすいかじょ)」といいます。
この花姿から、
ギリシャ語のアンサス(花)オウラ(尾)に由来して
『アンスリウム』と名付けられたそうです
=アンスリウムの花言葉=
赤のアンスリウム:「情熱」
ピンクのアンスリウム:「飾らない美しさ」
白のアンスリウム:「熱心」
緑のアンスリウム:「無垢な心」
=育てるポイント~自生地を知る!~=
自生地はコロンビア・エクアドルなど熱帯アメリカや
インド諸島、600種以上、分布しています。
高温多湿帯の熱帯観葉植物のため、
日本の寒さには弱く、
また強い日射しも苦手です
特に夏の日射しや西日などは
葉やけしてしまうので気をつけましょう!
直射日光の当たらない、
レースのカーテン越しの明るい室内で育ててくださいね。
耐寒温度は10℃
朝の最低気温が20℃を下回るようになったら
水やりの頻度は控え目にし、
冬は室内の明るく暖かい場所で管理します。
窓辺は夜間冷え込むので気をつけましょう!
『アンスリウム』は空気中の湿度が高い環境を好みます。
夏場は冷房、冬場は暖房などで空気は乾燥しやすいので
葉水をして湿度を補いましょう!
=花付き良くするポイント=
開花期は長く、春から秋まで楽しめます。
春から秋の間、花用の緩効性肥料を
1ヵ月に1回のペースで与えると花付きも良くなります!
[熊本の場合は4~7月、9~11月
気温の高い8月は控えましょう]
「しっかり乾いたらたっぷり」とメリハリある水やりも効果的です!
また1つの花をずっと咲かせていると、次の花が咲きにくくなるので
花の色(葉の色)が褪せてきたら、元から切り取りましょう。
早めに切って切花として楽しむのもオススメです
=植え替え=
植替えの目安は2年に1回。
根がいっぱいに回ると生育が悪くなり花付きが悪くなります。
土がかたく水はけが悪くなっていないか、
鉢底から根が出てきていないか確認しましょう。
『アンスリウム』の生育適温15℃~30℃の間に植替えを行います。
5月から8月の暖かい時期が最適です!
赤以外には白やピンクなど
様々な品種が流通しています。
ハワイではバレンタインデーに贈る花として人気だそうです!
男性から女性に、赤いハート型に見えるアンスリウムを贈る…
ハワイでは昔から《愛を表す花》として親しまれてきました
素敵ですね
有料ではありますが
ラッピング・地方発送も承っております
一部の商品をご紹介しています。
在庫は変動しますので
サイズ・価格はお問い合わせください
♦♦♦♦ 植物データ Plants Data ♦♦♦♦♦
♣ 分類 :サトイモ科
♣ 置き場所 :明るい室内 春は半日陰でもOKです!
夏場の強い日差しは葉焼けを起こすので直射日光は避けましょう!
♣ 水やり :春~秋は表土が乾いたらタップリと水を与えましょう!
冬は中の土まで乾いたのを確認してから暖かい時間帯に水を与えましょう!
♣ お手入れのコツ :葉が乾燥したりホコリがたまるとハダニ・コナジラミがつきやすくなります。
葉水で予防しましょう!
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